News Topics 2022年07月03日

本物志向の花嫁に愛される 唯一無二のオリジナル婚礼衣裳を積極的に企画

人とは被らないブライダル衣裳で、人生最良の一日を

婚礼衣裳、お祝い着のレンタル及び販売を行っている曽我グループでは、メーカーからの仕入れにとどまらず、「理想の自分」を叶えたいと考えていらっしゃる、こだわりのある本物志向のお客さまのためのオリジナル商品開発を積極的に進めています。どこかでみたことのある色、デザイン、柄では物足りない、そんなお客さまの声に寄り添い、お召しになる日が人生最良の一日となるよう、デザインに関わる柄のモチーフ選びから配色までゼロからスタッフが意見を出し合い、職人と一丸となって制作。一例として刺繍、京友禅で鮮やかに模様が描かれた、贅と真心を尽くしたスタイリッシュな婚礼衣装の色打掛けをご紹介いたします。

京友禅の技法を用いたスタイリッシュで色鮮やかな一枚
職人の手によって染められた「手描き京友禅」や生地に金箔で模様付けをしていく「摺箔(すりはく)」、金駒刺繍など伝統技法がふんだんに使われて制作されました。金駒刺繍で縁取られた華やかな菊の花の丸紋に、幾何学模様にも見える色とりどりな亀甲紋様を用いた雪輪、鮮やかな赤地の中にはっきりと浮かび上がる白い立涌模様。日本の吉祥文様を多く使うことで「和」の美しさを保ちつつ、大胆かつすっきりとした柄行きが粋でスタイリッシュなテイストに仕上がっています。丸みのある柄をとり入れることでキュートさも計算された、スタッフこだわりのデザインです。

職人による摺箔作業

職人による染付作業(手描き友禅)

地色を対照的な2色使いで 写真映えするオリジナリティー
柄のみならず、色にもこだわりました。婚礼衣裳でよく見かける赤一色の地色ではなく、あえて対照的な2色を配色することで、より一層目を引く、プロが撮るフォトだけでなくお友達が撮ったスナップ写真でも写真映えする効果を狙った色合いに仕上がりました。普通の衣裳では物足りない、人と被らない他にはない衣裳を着たいという花嫁様からのお声をもとに、ご来店される花嫁様を想像し、若手スタッフからベテランスタッフまでが思いを込めて一着一着大事に作り上げています。

記念のフォト用衣裳としても最適
特別感のある婚礼衣裳は、コロナ禍で思うような結婚式が挙げられない方が記念写真としてアルバムに残したり、遠方で結婚式へのご参加が叶わないご親族様へご挨拶フォトとしても大変人気です。

今後もお客様に寄り添った商品を企画するべく、より一層のこだわりで取り組んでまいります。

商品についてお問い合わせ
bittersweet(ビタースウィート)
tel.03-3547-3961
http://www.bittersweet.co.jp